2010年01月05日

山形県南陽市の実家の正月料理

新年ですね。
正月は毎年山形で過ごすわけですが、小さいときから食べてる料理なので、
普段は何気なく通りすぎていた正月料理。
あらためて食卓の写真を撮ってみました。

山形県南陽市の正月料理
■「ふき煮」
冒頭の写真は「ふき煮」。
今になって見ると、色のバランスも完璧な一品。
ふきは家の近くから採ってくるけど、筋?皮?をむくと手が黒くなるのであんまり触らなかった。

山形県南陽市の正月料理「ふき煮」
「ふき煮」。ふきの他、にんじん、あぶらあげ、凍み豆腐、こんにゃくが入っている。

■粕煮
大人向けの一品。
あまじょっぱい+ちょっと苦い+魚の風味という、子供には難関の料理。
大人になると、日本酒を飲ながらちびちびと食べるという幸せに気づく。

山形県南陽市の正月料理「粕煮」
「粕煮」。鮭の頭、打ち豆、麩、こんにゃくを粕で煮た料理。

■からかい煮
東京で食べると高いのにちょっとしか出てこない一品。
見た目の時点で子供の頃は食べてなかったが、意外と魚臭くない。
歯応えはハムのように柔らかいところと、軟骨のコリコリしているところが共存。
からかいは乾物のエイらしい。
ゼラチンたっぷりのこの料理、たぶんお肌に良いに違いない。
似た料理で「ぼうだら煮」がある。

山形県南陽市の正月料理「からかい煮」
からかいを煮た料理らしい。

■あずきかぼちゃ
あずきとかぼちゃを混ぜて煮た料理。
他の料理がしょっぱいのに対して、休憩のように甘い料理。
冬至に食べるのが習慣らしい。
味わって食べると、あずきとかぼちゃはかなりシンクロ率が高い。

山形県南陽市の正月料理「あずきかぼちゃ」
あずきとかぼちゃを混ぜて煮た料理。

■切り昆布煮
唯一と言えるくらいに油を摂取できる料理だったので、子供のころは好んで食べた。
ひと鉢食べたこともある。
とにかくこれがあればご飯は何杯でもいける系の料理。

山形県南陽市の正月料理「切り昆布煮」
切り昆布の他、打ち豆、糸こんにゃく、にんじん、ごぼう、しいたけが入っている。

■納豆もち と あんこ餅
正月と言えばもち。
実家にはもちをつくための機械がある。
もち米は実家で作ったもの。

納豆もちは他県ではあんまり食べないということを、最近知った。

山形県南陽市の正月料理「納豆もち」
山形県南陽市の正月料理「あんこ餅」
自分は、納豆もちのあとにあんこもちを食べる派。


ざっとこんな感じの料理なんですが、
子供の頃から思っていたんですが、

肉って食卓に出ないんですよね。

自分の中学校時代、ほとんど肉を食べてなかった気がします。
それって子育ての上で良いことなのだろうか。

ま、とにかく、今食べると、
全部手作り(食材まで)の料理で、すごく贅沢な気分です。

こうやってずっと食べられてきた料理こそ、
本当に美味しい料理なんですよね。




Posted by 南陽市よりminoru at 17:51│Comments(0)
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