2010年07月17日
山形を盛り上げる新庄市”土内”廃校プロジェクト
「ヨシノさん、東京から何人かで山形行くんで、バーベキューみたいのできないすかね?」
「いいすよ。いろんな人集まる場を作りたいと思ってたんでした。」
という6月の電話から始まり、あっという間にいろんな人が絡んで、企画が盛り上がり、
結果的に題名の「土内廃校プロジェクト」の「開校式バーベキュー」が開催されたのでした!
「いいすよ。いろんな人集まる場を作りたいと思ってたんでした。」
という6月の電話から始まり、あっという間にいろんな人が絡んで、企画が盛り上がり、
結果的に題名の「土内廃校プロジェクト」の「開校式バーベキュー」が開催されたのでした!
上野発6:18の新幹線つばさに乗って、僕らは旅立ちました。
僕らと言っても、なぜか2人になってしまい、
「山形偵察ツアー」と題したプロジェクト第1回目は、
スパイ活動的な先鋭スタッフによるツアーになったのです。
■山形偵察ツアーvol.01チラシ
■土内開講バーベキューチラシ
そんなこんなで今回の現場の土内分校(元)に着いたのは、11:30。
結構遠いですね新庄市。
とりあえず雑巾とモップをかけました。
子供達もいて、いきなり友達になりました。
働いたあとは、お昼ごはん。
山形産のお米、
「さわのはな」
「はえぬき(普通栽培)」
「はえぬき(ステビア栽培)」
をおにぎりにして食べ比べします。
さわのはなはもっと特徴的なお米かなと思ったら、
意外と普通に美味しいお米でした。
はい、どん!山形の郷土料理。
うまい!薄味!
いくらでもいけます。
あとはこの学校の雰囲気が、また美味しさをプラスアルファ。
食後には山形クイズ。
結構わからないものです。
山形県の木ってわかります?
なんと「さくらんぼの木」!!
そのまんま!
即席で、花屋の軽部氏が草花で生け花。
すごい!
いろんな意味でイベントには「華」が必要。
一緒に参加した南陽市を背負って行く農家、星ともやの家から、ブルーベリーとさくらんぼのお土産。
きゅうりと相まって、赤、青、緑のコントラストが良い。
新庄市商工課からも商品説明で足を運んでいただいたのでした。
樽熟成の米焼酎と、馬のスネを煮込んだ加工品をいただきました。
新庄市は戦用の馬の名産地でもあったそうな。
山形クイズで60点以下だった人は山菜採りへ。
笠をかぶっているのが新庄の山を知りきった山菜採りの巨匠。
ひととおり山菜採りの手ほどきをすると、
一気に山奥い歩いてゆき、すでに見えなくなる。
なんか、ファミコンとかのゲームの原点って、
こういうものの中に含まれてるのかなって思います。
なんか、すごく楽しい。
めちゃめちゃ”みず”が採れました。
でも半分は巨匠。
達成感とみずを抱えて土内分校に帰ると、、、
いきなり鶏の解体ショー!!!
キテル!
子供たちには刺激が強すぎます。。
結構本気な感じのバーベキュー準備。
採ってきた”みず”の皮を向いて食べやすく、、、ってめちゃめちゃ時間かかる!、、、
新庄市のお姉様(写真左)と楽しいトークをしながら作業しました。
ざる2杯分の”みず”に、、、疲れた、、、
途中、
「ここはこうすれば、もっと効率的に、、、」
と発言したら
「今日は効率的とか考えなくていいんだよ!都会人が!!」
と怒られました。
ですよね!
きのこ農家さんも来てまして、めずらしい”ヤマブシタケ”をいただきました。
自分的には白ムック茸と名付けました。
バーベキュー準備。
豪快に肉と野菜を挿す方針。全部山形県産。
青空の下のきゅうり、うまそう。
きょ、巨匠が、、、!!!
魚まで採ってきた!すごすぎる!
待ちに待った生ビール。
みんなで乾杯。
すでに仲良くなりました。
このあと、高橋菜穂子さんが来たり、
菜穂子さんが持ってきた”ひもナス”という長ひょろいナスがうまかったり、、、
そんなこんなで、
みんなで美味しい肉を食べながら、
なんだか普段会わなかったり、
会ったとしてもビジネス上なら壁ができたりするような気がする立場の人も、
一気に深い話などしながら楽しくバーベキューしちゃいました。
で、この間、写真を撮ることを忘れ、、、
いきなり終了の挨拶です。
すみません。
うまいものたくさんあったんです。
で、新庄まで来たのでせっかくなので、、、
ヨシノさんちに泊めてもらうことになりました。
そんなあつかましいメンバー、なんと7名。
7人で押し掛けてもゆったりしたご自宅。
左がヨシノさん。
勝手に盛り上がりました。
疲れたのでもう寝ます。0:00
おやすみなさい。
で、朝は結構みんな早い起床。
ごはんまで用意してもらってるし、、、
ありがとうございました。
とても楽しいイベントでした。
また、この土内分校の廃校を使って、
どんどんイベントが行われるそうです。
地元のおじさんおばさん、地元の若者、県内の他の地域や東京にいる山形出身者、
いろんな人が集まると、自然とアイデアが膨らみます。
しかもこの日集まった方は、
服屋を経営する社長さん、山形のECショップを経営する社長さん、農場を経営する社長さん、、、
ネットオークションの達人社長さん、
を始め、
未来の山形の農業を担う人や、東京で食を広める仕事の人、、、
などなど山形のちょっと変わったアウトローな人たちがたくさん。
自分も負けないくらい変なことしようと、
そして勝手に山形を使ってもっと遊び倒そうと思う1日でした。
ま、仕事とかどうでもいいですけどね。
なんか変な人がたくさんいて楽しかったです。
僕らと言っても、なぜか2人になってしまい、
「山形偵察ツアー」と題したプロジェクト第1回目は、
スパイ活動的な先鋭スタッフによるツアーになったのです。
■山形偵察ツアーvol.01チラシ
■土内開講バーベキューチラシ
そんなこんなで今回の現場の土内分校(元)に着いたのは、11:30。
結構遠いですね新庄市。
とりあえず雑巾とモップをかけました。
子供達もいて、いきなり友達になりました。
働いたあとは、お昼ごはん。
山形産のお米、
「さわのはな」
「はえぬき(普通栽培)」
「はえぬき(ステビア栽培)」
をおにぎりにして食べ比べします。
さわのはなはもっと特徴的なお米かなと思ったら、
意外と普通に美味しいお米でした。
はい、どん!山形の郷土料理。
うまい!薄味!
いくらでもいけます。
あとはこの学校の雰囲気が、また美味しさをプラスアルファ。
食後には山形クイズ。
結構わからないものです。
山形県の木ってわかります?
なんと「さくらんぼの木」!!
そのまんま!
即席で、花屋の軽部氏が草花で生け花。
すごい!
いろんな意味でイベントには「華」が必要。
一緒に参加した南陽市を背負って行く農家、星ともやの家から、ブルーベリーとさくらんぼのお土産。
きゅうりと相まって、赤、青、緑のコントラストが良い。
新庄市商工課からも商品説明で足を運んでいただいたのでした。
樽熟成の米焼酎と、馬のスネを煮込んだ加工品をいただきました。
新庄市は戦用の馬の名産地でもあったそうな。
山形クイズで60点以下だった人は山菜採りへ。
笠をかぶっているのが新庄の山を知りきった山菜採りの巨匠。
ひととおり山菜採りの手ほどきをすると、
一気に山奥い歩いてゆき、すでに見えなくなる。
なんか、ファミコンとかのゲームの原点って、
こういうものの中に含まれてるのかなって思います。
なんか、すごく楽しい。
めちゃめちゃ”みず”が採れました。
でも半分は巨匠。
達成感とみずを抱えて土内分校に帰ると、、、
いきなり鶏の解体ショー!!!
キテル!
子供たちには刺激が強すぎます。。
結構本気な感じのバーベキュー準備。
採ってきた”みず”の皮を向いて食べやすく、、、ってめちゃめちゃ時間かかる!、、、
新庄市のお姉様(写真左)と楽しいトークをしながら作業しました。
ざる2杯分の”みず”に、、、疲れた、、、
途中、
「ここはこうすれば、もっと効率的に、、、」
と発言したら
「今日は効率的とか考えなくていいんだよ!都会人が!!」
と怒られました。
ですよね!
きのこ農家さんも来てまして、めずらしい”ヤマブシタケ”をいただきました。
自分的には白ムック茸と名付けました。
バーベキュー準備。
豪快に肉と野菜を挿す方針。全部山形県産。
青空の下のきゅうり、うまそう。
きょ、巨匠が、、、!!!
魚まで採ってきた!すごすぎる!
待ちに待った生ビール。
みんなで乾杯。
すでに仲良くなりました。
このあと、高橋菜穂子さんが来たり、
菜穂子さんが持ってきた”ひもナス”という長ひょろいナスがうまかったり、、、
そんなこんなで、
みんなで美味しい肉を食べながら、
なんだか普段会わなかったり、
会ったとしてもビジネス上なら壁ができたりするような気がする立場の人も、
一気に深い話などしながら楽しくバーベキューしちゃいました。
で、この間、写真を撮ることを忘れ、、、
いきなり終了の挨拶です。
すみません。
うまいものたくさんあったんです。
で、新庄まで来たのでせっかくなので、、、
ヨシノさんちに泊めてもらうことになりました。
そんなあつかましいメンバー、なんと7名。
7人で押し掛けてもゆったりしたご自宅。
左がヨシノさん。
勝手に盛り上がりました。
疲れたのでもう寝ます。0:00
おやすみなさい。
で、朝は結構みんな早い起床。
ごはんまで用意してもらってるし、、、
ありがとうございました。
とても楽しいイベントでした。
また、この土内分校の廃校を使って、
どんどんイベントが行われるそうです。
地元のおじさんおばさん、地元の若者、県内の他の地域や東京にいる山形出身者、
いろんな人が集まると、自然とアイデアが膨らみます。
しかもこの日集まった方は、
服屋を経営する社長さん、山形のECショップを経営する社長さん、農場を経営する社長さん、、、
ネットオークションの達人社長さん、
を始め、
未来の山形の農業を担う人や、東京で食を広める仕事の人、、、
などなど山形のちょっと変わったアウトローな人たちがたくさん。
自分も負けないくらい変なことしようと、
そして勝手に山形を使ってもっと遊び倒そうと思う1日でした。
ま、仕事とかどうでもいいですけどね。
なんか変な人がたくさんいて楽しかったです。
Posted by 南陽市よりminoru at 13:38│Comments(0)
あなたの四つの選択
First, Remmenber Yamagata »
壱 - まずは山形を思い出す。
どこにいても、
山形を「思い出す」ことはできる!
しかも無料。
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SECOND, BACK TO YAMAGATA »
弐 - 山形に帰省してみる。
とりあえず、
帰省の回数増やしてみっぺ。
なんか、山形がいいところな気がしてくるはず。
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THIRD, PUBLISH YAMAGATA »
参 - 山形を宣伝する。
なぜ山形を宣伝するのか?
それは、
楽しいし、誰もとがめないからです。
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FOURTH, IMAGINE LIVED IN YAMAGATA »
四 - 山形に住むことを考えてみる。
仮に・・・仮に、
山形に住むとしたら。
を考えてみる。
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