実家でシルバーベルを作っているということもあって、東京で宣伝していたところ外苑前のナチュラルフードキッチン「ロアジーナ」さまでデザートにしていただくことになりました。


いつも山形で食べているシルバーベルも、キレイに料理されると豪華な雰囲気。

せっかくなので、両親が東京に来たタイミングで一緒に食べに行ってきました。

訪ねたときは、シルバーベルの身がすでに柔らかくなりはじめていたということで、赤ワイン煮にしたシルバーベルのデザートをいただきました。
アーモンドの粉を焼いたパンと、チョコレートカスタードクリームを添えたデザートです。

シルバーベルを煮るということで香りはとんでしまうのかな、と思ったのですが、弱火で煮込んだとのことでなんと香りも健在でした。

料理してくださった柴田さん曰く、いろいろデザートにしてみたものの、やはり生で食べるのが一番美味しいとのこと。

他の料理も全て、素材を活かした、優しい料理ばかりで、すみずみまでこだわった想いが伝わってくる料理です。
いつも辛口の父も「これだけこだわって料理してくれるなら、使ってもらいたいな」と言っていました。


スペインの”本物の”パエリアだそうです。観光客向けではなくて家庭で食べられているパエリアということで、ぬくもり伝わる優しい味でした。

ナチュラルフードキッチン　ロアジーナ　[L'OASINA_kitchen]
http://www.loasina.jp/kitchen.html