2009年11月16日

田舎で働きたいIT系クリエイターのための勉強会

こんなタイトルの勉強会に参加してきました。

講師と企画は、
広瀬眞之介さん(デジタルハリウッド大学院2期OB、デジハリ田舎実験室)
渡邉文隆さん(アミタ株式会社 カンパニーデザイン室)
デジハリ田舎実験室

ひょんなことから、広瀬さんと渡邉さんと出会って、
「田舎」「Web」「クリエイター」などのキーワードで、あら、もしかして自分と同じようなことをしているのかなと思って、話をしているうちに勉強会に参加することになりました。

広瀬さんは、学生のころから、文京区の地域活性や、福島県会津若松市へのグリーンツーリズムを企画していて、就職後は全国地域SNSに携わってこられた人。

デジハリ田舎実験室

デジハリ田舎実験室

いろんな失敗をまとめたという勉強会でした。

なにより自分が感じたのは、このテーマは求心力があるということ。
この勉強会も、ブログやWebの告知で25名くらいの方が集まっていて、
みなさん、それぞれ地域活性の仕事や活動をされているという、ちょっと変わった方ばかりでした。

デジハリ田舎実験室

Webの使い方はいろいろありますが、
1つは、地域と関わっていくときに、東京と地域を行き来する必要があるわけで、そのときフリーランスなんかでご飯を食べていくならWebの仕事が向いているということはあります。
2つは、地域と都会の人をつなぐためのツールとしてのWebということですね。これはあんまり良い事例を見た事が無いです。
もちろん地方の商品を販売するWebなんかはそこそこ成功しているところはあると思いますが、、、基本的に人と人が会わないことには何も進まないんですよね。

今後も「田舎研究室」の活動は注目しておくということで。

田舎で働きたいIT系クリエイターのための勉強会のWebはこちら


Posted by 南陽市よりminoru at 14:01│Comments(0)
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どこにいても、
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