2010年01月14日

山形県の老舗ワイナリー「タケダワイナリー」の工場見学

1920年(大正9年)からワインを作っているタケダワイナリー。
15ヘクタールの自家農園を持つワイナリーはそうそう無いとのこと。

工場見学でいろんなお話をお聞きしてきました。

山形の老舗ワイナリー「タケダワイナリー(竹田ワイナリー)」の工場見学
雪の山形県上山市。
寒い中、工場を説明していただきました。

こちらがタケダワイナリーさんの自家農園。
山の斜面にカベルネ・ソービニョンをはじめいろんな種類のぶどうを作っておられます。

山形の老舗ワイナリー「タケダワイナリー(竹田ワイナリー)」の工場見学
広大なぶどう畑


工場に近いこちらの畑では、棚を作らないより自然に近い栽培方法でぶどうを育てています。
1つの木から12房しか取らないという贅沢な栽培。
よって、この写真の畑1枚から1樽分のワインしか作れないとのこと。
その分、良質なワインができるのですね。

山形の老舗ワイナリー「タケダワイナリー(竹田ワイナリー)」の工場見学
20年かけて土の改善もしているとのこと


次はワインセラー。
坂を下って地下に入っていきます。

山形の老舗ワイナリー「タケダワイナリー(竹田ワイナリー)」の工場見学
しんとしたセラー


たまらない湿度と匂いが漂います。
1年を通じて同じ湿度と温度を保つのだそうです。
しかしこのセラーにはエアコンがありません。
夏にはセラーの上の地面に水を撒いたりして温度を保つのだそうです。

山形の老舗ワイナリー「タケダワイナリー(竹田ワイナリー)」の工場見学
ワイン樽


次はワインのボトリングをする機械を見せていただきました。
大規模な機械ではなく、手で作業されています。

山形の老舗ワイナリー「タケダワイナリー(竹田ワイナリー)」の工場見学

団体でもワインの試飲ができるホールです。

山形の老舗ワイナリー「タケダワイナリー(竹田ワイナリー)」の工場見学


工場見学後には、ワインの試飲をしながらお土産を購入できます。
ここでしか変えないワインなどもありました。



いろんなワインを試飲させていただきました。
説明もしっかりしてもらえるので自分に合ったワインを選べます。



この日は、珍しい品物でリンゴで仕込んだスパークリングのお酒であるシードルを購入してみました。
ワインは白のスパークリングをいただきました。

運転している人は試飲できないのが残念ですね。



以前も記事として書いていたのですが、
日本一の映画館「グリーン・ハウス」を作り、フランス料理店「ル・ポットフー」で多くの人を唸らせた、佐藤久一氏もよくワインセラーに来ていたそうで、そういう歴史も考えるととても感慨深い場所でした。

山形の老舗ワイナリー「タケダワイナリー(竹田ワイナリー)」の工場見学


Posted by 南陽市よりminoru at 11:44│Comments(3)
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上山市(山形県)の製造業情報:出荷額,従業員数etc【patmap都市情報】at 2010年01月31日 21:38
この記事へのコメント
はじめまして

タケダワイナリー、見学は勉強なりますね
同じ温度と湿度を保つのは大変ですね

そこでしか味わえないワイン、飲んでみたいです!
Posted by える☆ at 2010年01月14日 17:41
うちの、パパさんが働いています


高畠みたいに、見学者の設備は、整っていませんが、ワイン造りには、頑張ってますね
Posted by ゆきんこ at 2010年01月14日 19:40
> える☆さん
やっぱり、行程を見てから飲んだお酒は味が違って感じますよね。
人の手間や暖かさも美味しさのうちですね。

> ゆきんこさん
お!では見学のときにお会いしてるかもしれないですね!パパさん。

高畠は見せ物って感じですよね。
老舗のワイナリーのほうが味があっていいです。
Posted by minoru at 2010年01月14日 23:04
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