映画館というとシネマコンプレックスに行くことが多いですが、
昔ながらの映画館を経営している方と知り合いました。

ひょんなことから知り合った元会社員のヨシオさんに案内してもらいました。

数年前から、横浜の黄金町というレトロな街で、一斉撤去された娼婦街の建物を再利用するという街おこし的なプロジェクトあったそうです。
そんなつながりから、映画館を経営することになったそうで。

リッチなビジネスではないと思うのですが、なんというか味があっていいですね！
ITなんかは理路整然と進んで行く仕事ですが、若干人情味に欠けますし。




２つのスクリーンで、新作と、旧作を上映しているとのこと。

ジャック＆ベティは前の前のオーナーから同じ名前で、かなりの歴史があるそうです。
以前から（今も？）問題作を上映してハプニングが起きる映画館だそうで。




お客さんは年配の方が多いようです。
でもやっぱり、シネコンなんかで見るのと、昔ながらの映画館で見るのでは雰囲気がかなり違います。
映画によって場所を変えるのもアリだなーと思いました。


お仕事中、おじゃましました。